考える力は生きる力 考え抜く頭脳を育てたい

News5 アクティブラーニングが学校を変える

  • HOME »
  • News5 アクティブラーニングが学校を変える

福岡教育大学附属福岡小学校の授業で行われた”アクティブラーニング”を報告します。

【特集】アクティブラーニングが学校を変える


<課題解決型学習>授業法を開発へ…来年度、文科省が研究所

毎日新聞 1月8日(木)

文部科学省は来年度、未来型授業「課題解決型学習(アクティブ・ラーニング、AL)」の指導法を研究・開発する「次世代型教育推進センター」を新設する方針を決めた。全国から指導力のある優秀な小中学校教員約10人を専属スタッフとして配置する。小中高校の次期学習指導要領では、ALの充実策が盛り込まれるが、授業法がまだ確立されておらず、一部の学校が試行錯誤しながら取り組んでいるのが現状だ。このため、国が主導して研究・開発を進め、全国への普及を図る方針だ。

◇専属教員を配置

ALは、児童・生徒が自ら課題を見つけ、互いに意見を出し合いながら教員も交えて解決策を探る授業法。思考力や表現力、協働性の育成に効果的とされる。文科省は2018年度以降、小学校から一部先行実施される次期学習指導要領の中にALの充実を盛り込む予定だ。だが、従来の授業は教員が知識を一方的に教え込む形式が主で、ALのような「双方向型」授業は歴史が浅い。タブレット端末などICT(情報通信技術)機器を活用した指導力も求められる。このため同省は所管する「教員研修センター」内に「次世代型教育推進センター」を設置し、研究・開発を進めることにした。

専属スタッフとして、教師歴10年以上の小中学校教員を全国から市区町村教委を通じて計10人程度募集。ALの指導法を考案し、学校で実践しながら開発を進める。最終的には各市区町村教委で実施できる研修プログラムを作成し、全国の学校に普及させる計画だ。

中央教育審議会が答申した「大学入試改革」は、従来のような知識の多寡を評価する試験だけではなく、思考力や表現力も合わせて多面的に総合評価する方式への転換を求めており、ALの充実との一体改革が不可欠になっている。【三木陽介】

PAGETOP
Copyright © どんぐり教育研究会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.