考える力は生きる力 考え抜く頭脳を育てたい

学習の手引き・4年生


保護者向けの指導書です。絵図と計算式、答を掲載しています。(問題文は収録していませんので、別途ドリルをお買い求めください)cover_4nen

価格4000円(A4版・102ページ・送料ならびに税込の価格です)

「小学生はまだ“子供”なのだから、難しい勉強は高校受験から始めればよい。小学生の間は、基礎・基本となる漢字と計算だけ、しっかりやっておけば大丈夫」このように考える教育関係者が少なくありません。

確かに中学受験をするお子さんの多い地域で見られるように、小学生のお子さんが、毎日夜10時まで勉強している状態は異常です。医学関係者からもお子さんの心身への悪影響が指摘されています。

しかしその一方で、4年生になっても全く家庭で勉強しないというお子さんの将来も心配です。中学生になった途端に、いきなり毎日1時間ずつ勉強するようにはなりません。家庭学習の時間の目安としては、4年生になれば毎日約40分程度は集中して行うことが大事です。

どんぐり問題を家庭学習に取り入れたご家庭では、「うちの子は、考える力が弱いと思っていましたが、絵図を描きながら問題に取り組むと、複雑な問題でも自分でじっくり考えながら解けるようになりました」「数の概念が身に付かずに困っていましたが、自分の生活のイメージと結びつけて理解できるようになってきました」などの様々な変化があるようです。

guidebook_image_4nenたとえば、4年生問題に登場する「80円のももと、60円のりんごをあわせて15個買う」問題ですが、中学生になれば“方程式”で解く問題です。この問題を小学生が理解できるのか、と思われるかもしれません。

しかし年長さん問題から、楽しみながらどんぐり問題に取り組んだお子さんは、自分の描いた絵図をじっと見ていると、「全部安いりんごを買うとすると、実際の値段との差額は200円。ももとりんごの値段の差は、1個あたり20円だから、ももは10個買えることになる」と的確な考察を絵図から導き出せるようになるのです。

ぜひ、どんぐり問題を保護者ご自身が様々な気付きを得るための一つのきっかけとして活用してください。文章題が苦手というお子さんには時間制限などは設けずに、「じっくり・ゆっくり・ていねいに」一つひとつの問題と向き合うよう声かけをなさってください。

4年生問題では、「大サブレを、小サブレ3個におきかえる」「おもちゃを、お菓子におきかえる」など、「基準」を決めて絵図をかきかえるという操作が必要な問題が数多く登場します。

この操作はなかなか難しいため、「絵図を描いて考える」習慣がないお子さんは意味のない計算を繰り返すばかりで、答えにたどり着かないことが多いのです。数字は絵図に書き込み、計算して分かったこともまた絵図に書き込みながら、忍耐強く考え続ける習慣をつけましょう。

<サンプル画像>
冊子中に問題文は付いていませんので、別途ドリルをお買い求めください。冊子に掲載しているのは、絵図と計算式、答です。

<4
年生62> ※問題文=参考(問題文は別途ドリルをお買い求めください)

100円のかごに80円のももと60円のりんごを、あわせて15個つめて、
1200円にしようと思います。
ももとりんごを、それぞれ何個つめればいいでしょうか

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2015.4.22掲示

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